夢の孤独感

よく見る夢ってありますよね。

何度も何度も繰り返し見る夢。

ヒューレン博士によれば

潜在意識の中の情報ということです。



私がくり返し見る夢は

大切な人に置いて行かれるという夢。

それは，母だったり，父だったり

恋人だったり・・・自分にとって大切な人に

置き去りにされる夢なんです。



去っていく後ろ姿を

追うことも出来ず

ただ立ち尽くす子どもの私だっり

大人になった私だったり・・・。



でもって，味わう感情は孤独。



目が覚めて，特にいや～というわけでは無いけど

いい感じでも無い。



？？？



普段，孤独感をほとんど感じない私なので・・・

というのか，一人が結構平気な私。



学生の時もちょっとしたことがきっかけで

いじめられ，無視された時も

学校には通えてた。

その時は，本があったから。

平気に登校する私に，逆に怖がっていたようで

しばらくすると必ず誰かが声をかけてくる。

という感じでしたので・・・。

きっと，理不尽な対応に怒りが

先行していたんでしょうね～(^_^;)

今，考えても自分でも怖いわ～こんな人。



だから，孤独感で大変だわっていうのは

無かったのね・・・って

思っていましたよ～そう最近までは・・・。



でもね。

怒りの先は悲しみ

悲しみの先は・・・。



この旧盆に見た夢の中で

母が「ごめんね」って言うんです。

そう，小さい時に置いて行かれたことがあって

しばし，離れて生活していたことがありました。

私の不安の原因はそこだったかもと

何が不安だったのか，夢をみても

これまで，さっぱりわからなかったから。

謝られて初めて悲しかったんだ～と気づいた私。

自分の事は以外に分からないものです。

お盆で帰って来てたはずの母に

ちゃんと会って話ができた感じが良かった今回の夢。

人の潜在意識ってすごいわ～と実感。



これからも，こうして

いくつもの気づきに出逢うんでしょうね～

楽しみ～＾＾





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